1-2:人工頭脳について考えてみる
今日は人口頭脳について考えてみる
考えてみるって言っても専門家でもないし優秀な社長や起業家でもないです^^;
これからの時代の仕事をどう選ぶべきか考えていると、どうしたって人工頭脳の話はついてくるよなぁってことで書いてみるわけです。
人口頭脳が描いた絵が大金で売れたニュースがちょっと前に、ちょっとだけ話題になった笑。
これが約4900万円で落札された絵画になる。
ほかにもこんな裸婦画もかいてしまう。これはいろんな賞をもらっています。
色づかいや、筆のタッチなど、過去のデータから演算処理をして作るのだってね。
ある意味「芸術を理解してる」と言っても間違いではないのでしょうね。
今や人口頭脳で、音楽も作れるし、絵も描ける。
計算は間違わないし早いし、疲れも知らない。
忘れる事もないし、「ストレス」もプログラムに組み込まなければ自由気ままに目的に向かって考えて永遠に追及していく人口頭脳様。
そんな人口頭脳様に人間様は仕事をどんどん取られているようですね。
これから目先の話だと、銀行や証券マン、会計士、役所の受付や秘書。監督や翻訳家やライター、あらゆるアドバイザー。
車の自動運転を含めていけばタクシーや長距離ドライバーもなくなるとか。
でも本当にゼロっていう数字程なくならないよね?ってはなし
人口頭脳は目的に向かって真っすぐ向かっていくので、
それが結果になる、最短距離になるって長所だけど、
対人間に対する仕事である以上、人間味がないと困ってしまうと思う。
いかに論理的でも人は感情で動く生き物だから。
一昔前はロボットなどに近未来を感じて 人間らしさより金属的なものにあらゆるものが引っ張られていったと思う。
今後ロボットや人口頭脳、ブロックチェーンによるサービスが普及したとき、
逆に人間らしさが求められて、そこが評価されていく時代にもなりそうだなって。
何十年後も先でしょうけど笑。
あと30年~40年私は働くことになるのだろうけど
何を磨いていけば食べていけるか、ステータスになるか。
しっかり考えないとね。
すっかり日記チックになってしまいました^^;
忙しくて時間が取れないと結局独り言になってしまいますね。
ブログって難しい!
ここまで読んでいただきありがとうございます^^